お互いに「赤い駒4個」と「青い駒 4個」の計8体の駒を使って戦います。6×6の盤の中で、1コマ・1マスずつ順番に動かして行きます。勝利条件は「相手の青い駒を全部とる」「自分の赤い駒を全部とらせる」「相手陣地の角のマスに自分の青い駒を持っていき外に出す」のいずれかです。
4×4のマスの縦・横・斜めのいずれかに同じ種類のコマを並べたら勝ちとなるゲームです。勝利条件は、以下の4パターンのいずれかを成立させる必要があります。
・ コマの色(白または黒)を4個揃える
・ コマの高さ(高いまたは低い)を4個揃える
・ コマの形状(円柱または四角柱)を4個揃える
・ コマに穴がある(またはない)を4個揃える
自分の手番で勝利条件が揃って「クアルト」と宣言したらゲームに勝利します。
自分の駒を先に相手側の壁までたどり着けた人が勝ちで、手番にできることは、コマを1マス動かすか、壁を1つ作るかのどちらかです。駒は壁を通り抜けることができないため、状況によっては大幅に回り道をさせられることになります。
マルバツゲームの進化版、縦・横・斜めのいずれかに自分の色コマを並べれば勝ちですが、中コマには大コマを、小コマには中コマか大コマを上から被せられるというルールがあります。被せた自分のコマは移動可能ですがその下から敵コマが出てきて1列揃ったら即敗北になります。
2人用のカードゲームで、魔法を駆使して戦います。最強のモンスター「はらぺこバハムート」を召喚すれば、勝負は一瞬で決まります。しかし、相手もそれを避けるために、さまざまな呪文やアイテムで対抗してきます。16枚のシンプルなカードからTCGのようなゲームを楽しめます。
2人で対戦するテーブルホッケーです。スティックでボールをガンガン打って、相手のゴールを狙いましょう。スティックは磁石でコートを上下に挟んでつながっています。台の下側を手で動かして、台の上側でボールを打つのです。ゴールはコートの両側に空いた丸い窪み。相手のゴールにボールが入れば自分の得点です。
9個あるフラッグを奪い合うボードゲームです。先に5個のフラッグを取るか、隣り合った3個のフラッグを獲得できれば勝利となります。使うのは1~10まで番号が振られた6色のカード。これらをフラッグの前に置いて、3枚1セットで役を作って勝負をするポーカーのようなゲームです。
用意されている布地タイルを自分のゲームボード上に上手く置いていき、なるべく隙間のないよう1枚の布を完成させます。2人とも時間が無くなったら、ゲーム終了です。ゲーム終了時に、持っているボタン(お金のような働きをします)の数の多かったプレーヤーが勝利します。
ロストシティは、辺境の秘密に満ちた土地に探索ルートを作るというテーマのカードゲーム。手番では、カードを、得点として出すか、捨て札として出すかを選びます。最後の山札を引いたときにゲームは終了です。1枚でもカードが出されている山に対して、得点を-20します。5つの冒険地帯の合計点の高いプレイヤーの勝ちです。
各プレイヤーは赤い薔薇・白い薔薇を担当し、陣地を広げていきます。現在の位置からカードに記された方向・数字分、王冠を移動し自家の薔薇を配置し、そこを領土とします。互いにこれを繰り返して領地を拡大していきます。互いにどうしても移動できなくなった時にゲーム終了。縦横の地続きになった領地が多いほど、点が多くなっていて獲得した点の多いプレイヤーの勝利です。
プレイヤーはインドの商人です。2人の間にある市場には「ダイヤ」「金」「銀」「スパイス」「布」「革」が並んでいます。これらを効率よく手に入れ、出来るだけ早く、出来るだけ多く、出来るだけまとめて品物を売りさばくことで、商人としての成果を競争するボードゲームです。
芸者さんたちを巡って競い合うボードゲームです。芸者の気を引くためにプレゼントをあげたり、対戦相手と道具を交換したりと4回ずつアクションをして芸者さんを規定の人数か魅力値を獲得したプレイヤーの勝ちです。
順番に山札からカードをめくり、出たことがないカードなら名前をつけ、出たことがあるカードなら付けられた名前を叫ぶ。一番早く叫ぶことができた者は捨て札の全てを回収し、それが自身のポイントとなる。獲得したカードが多いプレイヤーが勝ちます。
カタカナ語を日本語だけで説明するゲームです。親はお題の単語を日本語で他のプレイヤーに伝えます。他のプレイヤーは早押しで答えを出し、正解すると出題者と正解者に得点が入る。山札が無くなったら、ゲーム終了です。ゲーム終了時に、獲得した得点が一番多い人の勝利です。
プレイヤーにはそれぞれ、1から15までの数字が書かれたカードが渡されます。全員で伏せてカードを出し、一番大きい数字のカードを出した人が勝ちです。ただし、ここで同じ数字を出した人がいると、そのカードは無効、次に大きいカードを出した人が勝ちになります。
手札のカードを使って出来るだけ多くのペンギンをピラミッドに送りこんでいくカードゲームです。自分のペンギンをできるだけたくさん、上手に乗せていきましょう。乗れなかったペンギンはシャチのいる海に落ちてしまい失点となります。自分のペンギンを一番海に落とさなかった人の勝ちです。
プレイヤーの目的はある国のお姫様にラブレターを届ける事。全員に1枚ずつカードを配り、1枚引いて1枚をプレイし、カードの効果に従います。効果によってプレイヤーは脱落していきます。1人以外の全員が脱落者すると残ったプレイヤーの勝ちです。
犯人は踊るは犯人カードの持ち主を当てる、みんなでワイワイ盛り上がれる推理カードゲームです。順番に手札を出しカードに書かれたアクションを行っていきます。犯人カードを持つプレイヤーは最後の1枚の犯人カードを手札から出す事が出来れば逃げ切り成功となり犯人の勝ちとなります。
嫌われ者のカードを他のプレイヤーに押し付けましょう。カード名を宣言して裏向きで他の人に差し出します、宣言するカード名は嘘をついもよく、差し出されたプレイヤーは本当のカード名か嘘のカード名かを予想し宣言します。予想が当たったり、外れたりすると失点としてカードが貯まり同名のカードが4枚揃うと負けになります。
赤い椅子、青い本、緑の瓶、灰色のネズミ、そして白いおばけ、これらの駒をカルタ取りのように早い物勝ちでキャッチするボードゲームです。どの駒を取るのかは、めくったカードによって決まります。カードの絵に描いてあるのと全く同じアイテムがあればその駒をキャッチ!なければ、色も形も被っていない駒を探してキャッチ!獲得したカードが一番多い人の勝利です。
氷のタイル上の北極でおなかをすかせたペンギンたちを動かしてより魚を多く集めるボードゲームです。全員のペンギンがそれ以上動けない状態になったらゲーム終了で、獲得した魚の得点が一番多い人の勝利です。
1枚のカードの中に8種類のイラストが描かれた円型のカードがあり。この中の任意2枚のカードから共通のイラストを探し出す、観察力と反射神経を使うカードゲームです。カードを沢山集めた人が勝ち、カードを早く減らした人の勝ちなどのルールで楽しめるボードゲームです。
ドメモは、1から7までの数字のタイルを使って行う数字当てゲームです。数字のタイルは1が1枚2が2枚・・・といった形で全部で28枚あります。これらをシャッフルし、既定の数だけ自分の前に裏側にして置きます。そこから順番に、自分が持っていると思われる数字を順番に言っていき、全ての数字を当てられた人が勝ちになります。
ストライクは、ダイスを振るだけで遊べるとても簡単なボードゲームです。自分の手番になったら1つずつダイスをコロシアムに振っていって、数が揃ったダイスをすべて回収をします。それを繰り返し、最後まで手持ちのダイスを持っていた人が勝ちになります。
マスターとインサイダー、その他のプレイヤーに分かれます。マスターとインサイダーがお題を確認し、その他のプレイヤーは「はい」か「いいえ」で答えられる質問をマスターにしていき協力してお題を当てましょう。インサイダーはお題当てに参加しつつ、インサイダーだとバレなかったら勝ちです。
お題を決めたら、自分のボードに2〜7文字のひらがなで文字を書きます。自分の番になったら、あいうえお表にチップを置いていき置かれた文字が全員に見えるようにオープンになります。自分のボードに書いた文字が全てオープンになったら脱落、最後まで残ったプレイヤーの勝ちです。
ブロックスは、様々な形をしたブロックを使って陣地を取り合うボードゲームです。自分の色のブロックをマスに埋めていき、たくさん置く事ができた人が勝ちになります。
自分が置いた色のブロックの角と角が接するようにブロックを置いて陣地を広げていきます。全員が置けなくなった段階で、残りブロックの数で勝敗が決します。
プレイヤーは髑髏をめくらずに薔薇をめくる数を競います。誰かが数字を宣言したら、より多い数字を宣言できるかの勝負となり、他のプレイヤーが下りたとき、もっとも宣言枚数の多いプレイヤーが出されているカードを1枚ずつめくります。この時、髑髏を出すことなく宣言枚数までめくることができれば1勝。ただし、めくることができなければペナルティとなります。
1〜100のカードが1人1枚ずつ配られ、みんなでテーマに沿って自分のカードの数字を表現し合います。協力してカードを小さい順に出して全員のカードを出し切ることを目指します。全員のカードを出し切ることができたら勝利です。
このボードゲームは、3~35の数字が描かれたカードとチップを使った減点抑制カードゲームです。カードを1枚場に出し書かれている数字が減点となるので、なるべくカードを取りたくありません。カードを取らない場合はチップ払います。1番失点が少ないプレイヤーが勝ちです。
お題を見て連想できる絵を描きます。描いたら次の人に渡し、その絵から連想されるお題を文字で書きます。それを次の人に渡してまた絵を描いて、次の人に渡して連想されるお題を書いて、を繰り返していきます。最後のプレーヤーまで終わったら答え合わせです。1枚ずつ描いた絵とお題の文字を確認しながら、その変遷を楽しみます。
自分のウミガメ駒を進めてゴールである産卵場所を何度も巡回して目指していく得点式のすごろくゲームです。最初にサイコロを1個振ります。プレイヤーが望むのであれば2個目、3個目と振ることが出来ます。ただし、合計値が8を超えた時にバーストとなりスタートマスに戻らなければなりません。
カードに書かれた単語のうち正解のものだけをチームメンバーにいち早く見つけてもらうことを目指すチーム協力、対戦型のボードゲーム。スパイマスターは、自分の組織のエージェントのコードネームに関するヒントを出し、これを手掛かりに部下たちは味方のエージェントを探すというテーマ。全員のエージェントが判明した場合は、そのチームの勝利です。
1から100までの木のタイルを22枚受け取り、裏向けにして並べます。手番が来たら、場のタイルをひとつオープンにして、自分の列のどれかと入れ替えます。数字順になるように入れ替えればならず、入れ替えられないときはそのまま場にオープンにして残すことになります。最初に22枚を数字順に全てオープンにできた人の勝ちです。
1人が回答者となり、それ以外の人は「ヒント係」となります。ヒント係はお題を見て、みんなで1人ずつこっそりヒントを「1つだけ」書き込みます。ヒントを作ったら見せ合いっこし「同じようなヒント」は消されてしまいます。「たったひとつ」になったヒントだけがお披露目されて、回答者は答えられるかのチャレンジをします。
ボマー団を名乗る組織が、町に爆弾を仕掛けたと声明を出しました。爆弾を発見したタイムポリスは、爆弾の解除に乗り出します。爆弾には沢山のケーブルが繋がっています。正しくケーブル切れば、爆弾は解除できるはずです。ですが一本間違えると、爆弾はすぐに爆発してしまいます。
お題カードをめくって、それに合ったお題を手元に書きます。スタートプレイヤーから「これは、〇〇で、〇〇できるでしょうか?」など、自分のものに対して質問をします。ほかのプレイヤーはその質問について、はい、いいえ、わからないのいずれかを提示して、徐々に詰めていきます。誰かが当てたら、そのプレイヤーが勝者となります。
探検家たちが海底遺跡に財宝を取りにいくことを目指すボードゲームです。全員で1つの空気タンクを共有しなければなりません、空気が無くなる前に潜水艦に帰らないと、すべての財宝を落とします。3ラウンド目のゲームが終わったらゲーム終了で、獲得した得点が一番多い人の勝利です。
プレイヤーは勇者となってモンスターが蔓延るダンジョンに潜り、生還することを目的としています。ただし、ダンジョンに入れるのは1人だけ。そこで、勇者たちは誰がダンジョンに入るのかを決める事にしました。少ない装備で無事にダンジョンを攻略できたプレイヤーが勝ちます。
試験管の中に入っている実験材料を示されたレシピ通り、正しい位置に移し替えることが目的です。試験管の口と口を合わせ、ゆっくりとこぼさないように移し替えましょう。完成させられるのは一番早く作った研究員ただ1人!完成したら「エウレカ!」と大きな声で叫びましょう。
ピザを切り分けて、その切り分けられたピザをなるべく同じ種類を多く持ち帰ったり、その場で食べたりして得点を獲得するボードゲーム。全てのピザを分け終わったら、ゲーム終了です。ゲーム終了時に、獲得した得点が一番多い人の勝利です。
プレイヤーは全員協力して同じ色のカードを順番に出します。
どの色を出せばいいのかは、手番プレイヤーがお題カードから連想されるものを言って、指示します。でも人によって色の印象が違うからなかなかうまくいきません。5枚カードを裏向きに出したら答え合わせを行い、すべてのプレイヤーが順番も含めて一致していればプレイヤーの勝ちとなります。
語り部は自分の手札1枚を選び、その絵柄から連想される言葉を言い、他のプレイヤーは自分の手札からその言葉にもっとも関係していると思うカード1枚を選ぶ。全員がカード1枚ずつを出したら、語り部以外のプレイヤーは「語り部の選んだカード」と思ったカードに投票。その投票結果によってポイントを獲得する。獲得した得点が一番多い人の勝利です。
プレーヤーは商人ギルドの長となり、鉱山から得られる原石をもとに資産を築いて地位や名声を得ていくボードゲームです。5種類の宝石と黄金を引き換えに発展カードを獲得していき、そのカードに記載されている点数の合計となる名声値を競います。この名声値が一番高かったプレーヤーが勝利します。
自分の王国を発展・拡大し、他の王国と競い合うデッキ構築型ボードゲームです。カードを使用して新たなカードを購入したり不要なカードを破棄したりして、自分のデッキを強くしていくことが王国の発展となります。最終的に自分のデッキにあるカードの「勝利点」が一番多いプレーヤーが勝利します。
キャメルアップはラクダで行うレースゲームです。ピラミッドの周囲に配された16のマス目で、五頭のラクダが競争をします。エジプトの富豪に扮したプレイヤーはラクダたちがコースを一周する間に着順を予想し、その配当等から莫大な富を得ることを目指します。
ゲームボード上には明るい色の部分がいくつかあります。ゲームの目的は、それぞれの明るい色の部分で自分のチップの目の合計が他のプレーヤーより大きくすることです。全員の明かりチップが無くなるとゲーム終了です。そして、獲得した得点が一番高い人の勝利です。
「カタン島」という無人島を舞台に、3~4名のプレイヤーが参加し、島を開拓競争するボードゲームです。資源カードを手に入れ、開拓地を増やす・街を成長させる・道を拡張する、がメインアクションで、街の数や道の長さを競い合って、10点先取した人が勝利するゲームです。
このボードゲームでは、ある村の発展と世代交代を描きます。家族によって名声を得ていき、子孫を繁栄し、ある一定の時間を過ごすと、家族の1人がお墓に埋葬されます。村の功労者として埋葬される家族は、「村の歴史」として名声が与えられます。この名声を一番多く得たプレーヤーが勝利となります。